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神戸監督率いるグアムナショナルサッカーチームは各世代で計画的な強化が行われています。そのなかでもアンダー18(18才以下の代表チーム、以下U-18)は来年のアジアユース選手権を睨んで育成されている監督期待の世代。先日も日本のJヴィレッジで密度の濃い合宿をするなど、順調に成長しています。彼らは4月に開幕したグアムサッカーの最高レベル、メンズプレミアリーグに挑戦しました。体格も一回り大きく、試合巧者の大人のチームを相手に当初はきびしい戦いを強いられました。それでもこの若い世代は成長が早く、最終的に3勝2分1敗の3位でリーグ戦の日程を終了し、上位チームが激突するプレーオフへと駒を進めました。
準決勝は前シーズンの覇者で前回後一歩まで追いつめた(結果は引き分け)グアムシップヤードとの対戦。試合は神戸監督が「グアムでのトップレベル」と賞した前回の対戦同様白熱した展開、結果はU-18が相手の激しい反撃をかわし2-1で見事勝利を収めました。決勝の相手は開幕戦で前半3-0でリードしながらも、4-7で逆転負けを許したIT&Eプーマズ。スリートップで臨んだこの試合、作戦がズバリ的中し前半からミドルシュートが次々と決まりU-18が前半で4-0とリードします。ハーフタイムに激しい雨が降り、やや涼しくなって後半がスタート。安定したディフェンスで危なげなく、さらに終了間際に1点を追加したU-18が5-0で完勝、見事グアムサッカーの頂点に立ちました。「接戦を予想していたので、やや拍子抜けしました。練習でやってきたこと、指示してきたことがそのままフィールドで表現できました」と神戸監督。U-18はチーム結成から僅か約半年でグアムサッカーの頂点に立ちました。「これはあくまで通過点」と語る監督も、この日ばかりは選手達の手荒い祝福に満面の笑みを浮かべました。
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