|
神戸監督が東アジア選手権視察のため、今週のグアム代表アンダー19(19才以下の代表チーム、以下U-19)の試合は前出コーチが監督代行として指揮を執ることになりました。「特にふだんと変わりませんよ、でも勝って神戸監督に報告したいですね」と言う前出コーチは北海道出身の25才。日本で高校、大学と選手やコーチとして活躍した後グアムに留学し、リーグ戦でプレーしながらクラブチームなどで指導に当たっています。現在はアジアサッカー連盟のコーチライセンスを取得、この4月から神戸監督のもとでU-19のコーチに。「神戸監督は練習内容はもちろん選手のケア、モチベーションの高めかたなど精神的な指導も素晴らしい。毎日勉強になることばかりです」。
この日の相手はグアムメンズサッカーリーグで8戦全勝の「グアムシップヤード」。毎年優勝争いの常連でメンバーの5〜6名がグアムフル代表チームで活躍しています。島を出ることが少ないチャモロ人中心のメンバー構成のため、メンバーの入れ替わりが少なく息のあったプレーが強みです。
試合は涼しい風が吹きはじめた午後4時にキックオフ、前半6分いきなり先制され、後半も開始早々の3分に追加点を入れられ苦しい展開に。後半23分、フリーキックを直接決め1点差に詰め寄るも、終了間際にPKを決められ万事休す、2週続けての敗戦となりました。
「今日は相手の出来がよかった、モチベーションも高かったし。それにくらべて、U-19は攻めの形ができていない。課題は山積みですね。」と練習の成果が出ていないことを悔しがりました。しかし挑戦は始まったばかり、神戸監督も前出コーチについて「若く経験はまだまだ不足していますが、失敗を恐れずどんどんチャレンジしてほしい。そして僕からどんどん吸収してほしい。今はそのチャンスです」と語っています。
|