〜神戸監督の挑戦〜
第8回 グアム気質                04' 1/2


 グアム代表アンダー19(19才以下の代表チーム、以下U-19)は12月28日(日)、レオパレス内陸上競技場で4-RUNNERSと対戦する予定でしたが、急きょキャンセルとなりました。グアムではこのようなことは日常茶飯事、試合日程の確認は試合前々日の地元紙「パシフィックディリーニュース」で確認しますが、それでも行ってみると試合の順番が入れ替わっていることも。
 これはもちろんサッカーに限ったことではありません。普段仕事をしていても、約束の時間に行ったらいない、待っていても来ないなんていうことはしょっちゅう。遅れてきても「アイムソーリー」の一言もなく、「ヘイ、ワッツア!(What's up?)」と平気で話を始めます。そんな人はまだいい方、アポイントを忘れる人も経験上半分近くいます。日本人にしてみれば歯がゆい生活習慣ですが、それもグアム、受け入れて行くしかありません。そんな中でがんばる神戸監督とグアム代表チーム、今年もグアム新聞では応援していきます。

神戸清雄(かんべ・すがお)さん

1961年静岡県出身。選手として早稲田大学では全日本サッカー選手権準優勝、関東大学サッカーリーグアシスト王獲得、本田技研工業では日本リーグで活躍。現役引退後ジェフユナイテッド市原でユースチームを立ち上げ、その後サテライトチームの監督、トップチームのヘッドコーチ、天皇杯では監督代行を務めるなど若手育成、組織づくりなど幅広くその力を発揮する。昨年の1月よりグアム代表チームの監督。