取材 トッティ 大宮
第22回 Taichung World Youth Football Festival 2005 の
    グアムチーム観戦記                '05 9/2

 今回の「がんばれグアムサッカー」は、"Taichuns World Youth Football Festival 2005" のグアムチーム観戦記をY. Shimojoさんにお願いしました。Y.Shimojoさんはグアムでは有名なサッカーママ、3人の子供達全員がサッカーをしています。また、その子供達のファンクラブ会長でもあります。この観戦記は次回と2週に分けて掲載します。
 8月13日から18日まで台湾の台中市で開催された「Taichung World Youth Football Festival 2005」にグアムから5チームが参戦しました。今大会はU-12・13・15の男子、女子に分かれて、全50チームが参加。アジアの3強と呼ばれている日本・韓国・中国からのチームも。大会初日はあいにくの雨で中止となり、2日目から試合数の調整から始まり、1日に2試合ずつこなすというハードなものでした。私達、U-13グアムドリームチーム(13歳以下の男子チーム)は、4試合と練習試合1試合を戦ってきました。大会2ヶ月半前にチームを立ち上げ、週3日のチーム練習で大会に臨みました。選手はGFAの各チームから集まってきた20名、U-12のトレセンでのメンバーがほとんどでチームワークもバッチリ! 勝利目指して戦いました。初戦は0-1で惜しくも落としましたが、2試合目は同じチームと対戦し0-0で終了。3試合目は、0-1、4試合目は0-4で負けました。4試合目の相手は、U13で優勝したチームで全試合相手に得点をされずに7-0などの完全試合をしたチームでした。
 4試合を振り返ってみると、守備は完璧でした。DFラインから上がったボールが中盤からトップになかなか上がらず、得点に結びつかないことがあり、多くのシュートチャンスがありながら、得点があげられなかったことが残念でした…。しかし、試合中一度も集中力が途切れることがありませんでした。相手に先制点を許してしまった後も、選手同士でフォローしあい「終了のホイッスルが鳴るまでは…!」必死でボールを追っていました。期間中なれない宿舎での生活・食事・気候・空気の悪さなどで何名かの選手がダウン、地元の医療機関に受診した選手もいました。万全の状態ではありませんでしたが、よく頑張ったと思います。今大会に参加してみて、改めて感じた事は、対戦相手との差は“個人のスキルの差”でした。基本的な事ですが、“ボールをコントロールする”ことがきちんと身に付いていないと、次のプレーにつながらないのです。強いチームの選手には、基本がきちんと身に付いているということ。これから、各自のチームでプレーをするドリームチームの選手達。台湾でたくさん学んだことを自分たちのチームに還元していってほしいですね。
 すばらしい観戦記に私トッティの出番はありません。ということで、次回の台湾での生活編をお楽しみに。