取材 トッティ 大宮
第25回 NMIFA(ノースマリアナ・アイランド・
    フットボール・アソシエーション)設立!!    '05 9/23


image  先週号でも少し触れましたが、サイパンにNMIFAが設立されました。現在FIFA(国際サッカー連盟)に加盟すべく活動中で、クラブや組織の整備など準備が初代会長Mr.ジェリー・タン氏を中心に各役員により進められています。これに伴い、9月3・4日にNMIFA主催のサッカークリニックがサイパン・メモリアルパークにて開催されました。このクリニックはサイパンの子供はもとよりサイパンのコーチ育成を目標としたもので、現在NMIFAには二十数名の世話役の父兄がおりますが、サッカーコーチの資格、あるいは経験のある人がいないのが現状です。
 9月2日の夕方、グアムよりグアムナショナルチームの築舘監督、フランク・アンゴッコ、ティノ・バレンティーノ、勝俣寛の4名がコーチとしてサイパンに向かい、到着後すぐに第一ホテルにてNMIFAの役員との顔合わせと打ち合わせが行われました。翌日3日は台風ナビ一過のメモリアルパークは快晴というか暑すぎる天気。朝9時、未来のサイパンのコーチ陣が集まってきました。約15人、築舘監督を中心に約3時間のコーチングクリニック。皆さんに職業を聞くと医者、先生、自営業、営業マンとさまざまで、さすがに初めての体験にバテバテの状態でしたが、気持ちよく汗をかいていたようです。
 午後1時からはいよいよサイパンの子供達がやってきます。何歳ぐらいの子供が何人来るのかと事前に聞いたら、「来てみないとわからない!」と。さすがサイパン、グアムと一緒!開始時刻になってびっくり、3歳から16歳ぐらいまで総勢150人もの選手達が集合。ほとんどが初心者のようでしたがさすが築舘監督、声もデカイが心臓もデカイ。150人相手のウォーミングアップに始まり、皆を褒めながら本人も汗だくになって指導します。その後年齢別に分け、午前中に誕生した即席サイパンコーチとグアムコーチが協力し合いクリニックを開始。何しろルールも知らない、本格的な練習も初めてのようで、その日はグアムのコーチ達もバテバテでバタンキューでした。翌4日の午前中はやはりコーチ育成クリニック。2日目ともなると内容も充実、皆も少し慣れて楽しそう(前日やりすぎたので結構楽なメニューでした)。午後3時からは子供達のクリニック。この日も150人ぐらいが参加、笑顔でボールを追いかける姿を見て今後のサイパンのサッカーが楽しみになりました。早くグアムとサイパンで交流戦が実現することを願って、がんばれ!グアムサッカー。
 次回は「グアムサッカー秋季リーグ開幕!!」です。