取材 なでしこグアム
第55回 GFA ロビーウェバー春季リーグ U-14 プレーオフ観戦記                              '06 5/12

image  ウォルバリンズ vs ウイングス。ゲームの感想としてはウォルバリンズは各選手がきちんと自分のポジションの仕事を理解し機能しているのに対し、ウイングスの選手はボールコントロールに問題があること、そして各自のポジションの役割がきちんとできていないということです。個人技では良いものを持っている選手がいるものの『チームプレーが出来ていないところ』が今回の敗因だったと思います。
「魅せるプレー』『自分が!』と自己アピールしたがる選手が多いグアム、もう一度考えてみましょう。自分一人がヒーローではないんです。サッカーは選手全員で一つのボールをゴールへ決めるのです。FW、ストライカーだけがヒーローではないんですよ。GK、DFそして中盤があり、前線へボールをつなぎ、そしてゴールを決める。各自の責任があり、チームが一つにならなければ素晴らしいサッカーはできないのです。真の勝利はチーム全員で掴むものです。ついつい『自分ばかり!』『自分の子供が!』となりがちですが、『チームプレーとは何か?』をもう一度考えてみて下さい。自分達、自分の子供とは別の年代のゲームを観戦してみてはいかがでしょうか。これからメンズリーグも始まります。6月にはワールドカップ2006も開幕します。色々なゲームを観てみて下さい。きっと新しい発見がありますよ。

 今週もなでしこグアムさんに助けられたトッティですが、なかなかいいところをついていると思いました。グアムのサッカーはまだまだ発展途上でいろいろ問題もあると思います。「純粋にサッカーが好きで、サッカーを楽しむことこそが大切」とよく言われていますが、それが一番難しいことなのかも知れません。でもグアムのサッカーがそんな環境を選手達に提供してあげたら…と願いながら、がんばれ!グアムサッカー。トッティ大宮