| 取材 トッティ大宮 |
第64回 ワールドカップ2006 ドイツ大会も終わり… '06 7/21 |
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ワールドカップ2006ドイツ大会が終わり、グアムは本格的な夏休みシーズンを迎えました。グアムへの観光客も多くなり、ホッと一安心。みなさんも寝不足はそろそろ解消されましたか?
私、トッティは5月末より『がんばれ!グアムサッカー』の原稿を“なでしこグアム”さんに押し付け、3週間日本へワールドカップのTV観戦、各地のサッカーゲーム観戦、そして日本食ツアーに行ってまいりました。
もちろん帰国後はゲームに合わせた生活スケジュール。夜中に起きて朝まで観戦、朝方1人でテレビの前で飛び上がり、興奮しているもののかなり寝不足気味の1ヵ月。しかし、終わってみて改めて振り返っても本当に素晴らしいゲームが多かった。
私の予想ではブラジル、アルゼンチン、ドイツそしてイタリアがベスト4入り。実はブラジル対アルゼンチンの決勝戦が観たかったのですが、トッティ(私じゃなく…)の活躍でイタリアが優勝。これにも大満足です!! ただし少し残念だったのが、決勝戦のジダン。もう少し我慢できなかったのでしょうか。それまでは本当に素晴らしかった! 理由はどうあれ、行為(暴力)はいけなかった。なぜなら世界中の子供達が観ていたからだ。
私の息子も日本から電話で「あれは反則だ!」と言ってきました。子供達には事の結果や理由は理解できません。ただ子供達は彼のマジックのような華麗なテクニックが見たいのです。それを踏まえて、2010年南アフリカでもう一度戦って欲しいと思う。
話は変わりますが、日本で驚いたことはワールドカップ前の盛り上がり方。テレビ、雑誌、コマーシャルetc...、毎日必ずどこかのチャンネルで特集番組を放送しています。マスコミの煽り方はちょっと異常か?と思わせるほどです。
特に第1戦のオーストラリア戦前、すでに日本が勝っているかのような報道には驚いたというか少し呆れました。あんなに国民を期待させて「本当かよ?」という感じでした。それから、ワールドカップ関連グッズ、商品の多さはさすが日本。中でもスポーツドリンクにおまけで付いていた参加32ヵ国のコイン型キーチェーン。重量感もあり、カラフルでなかなか良かった。開会前はどこのコンビニにも在庫はありましたが、開会後すぐに品薄状態(子供達の間ではすでにこのコインを使った遊びが流行っていました)。たまに商品がコンビニに置いてあると、子供達が「ブラジルだ!」「ドイツだ!」と大騒ぎで、取り合っていました。私も息子に10本ぐらいまとめて買わされたほどです。(あと、オフィシャルスポンサーのスポーツドリンク。もちろん日本代表の写真付き。スーパー、コンビニの入り口に必ず大量に飾ってあった……しかし、おいしくなかった)。そして、笑ったのはオーストラリア戦前、とあるレストランでの『6,800円にてオージービーフ食べ放題』というキャンペーン。予約制にも関わらず満員!相手に経済効果があるのでは?
また素晴らしい試みはあるクラブチーム。事前に1〜3位の国と得点ランキング上位2名の予想用紙を子供達に配り、ワールドカップへの興味と関心を高め、当たった子供には賞品が!そんな取り組みも実施されていました。
フランス、日韓、ドイツ大会と、少しずつですが世界に踏み出した日本サッカー。歴史はまだ始まったばかりですが、少しずつ文化も生まれてきます。いつの日か本当に優勝する時が来るはずです。それなりに日本はすごいと思いました。
グアムでは一部でしか盛り上がりを見せないワールドカップでしたが、ほとんどのゲームをカバーしてくれたESPNには感謝! 近い将来、ホテルロードのプレジャーアイランドでグアム中の人々とワールドカップのゲーム観戦が出来ることを期待して。がんばれ!グアムサッカー。
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