アイランドニュース
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2012年2月17日号「学生の間で『シナモン・チャレンジ』流行 学校・医療関係者が警告」

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 グアム教育局や学校関係者らが学生たちの間で流行っているゲームに対し、非常に危険だとし、注意を促している。

 ベナベンテ・ミドルスクールのデクスター・フーロ校長から寄せられた情報によると、生徒たちはスプーン1杯の香辛料『シナモン』の粉末を一気に口に含む『シナモン・チャレンジ』と呼ばれるゲームを危険だとは知らずに昼食時や暇つぶしに行なっているという。学校から保護者へ送られた手紙には、香辛料は吸収性が非常に高く、呼吸が乱れたり、咳の発作、時には吐き気をもたらすことになる。特にぜんそくの持病がある生徒には非常に危険だと警告している。また、子供たちにこのことが問題行為であることを認識させるよう促している。また、今後も学校で調査を続け、もしシナモンが見つかった時は没収するとしている。

 グアム社会保健サービス局に勤務している小児科のブライアン・クウェ医師もシナモンが、微粒子で唾液まで吸収してしまうためにスプーン山盛りのシナモンを飲み込むことで窒息してしまう可能性を指摘している。

  グアムメモリアルホスピタルによると、大量のシナモンを飲み込んだことが原因で病院に運ばれて来た青少年はまだいないという。このゲームは、動画投稿サイト『YouTube』でブレイクしたもので、25,000以上の投稿が寄せられている。どれも少なくとも10回(人)以上の視聴があり、ベナメンテ・ミドルスクール以外の中学校でも同サイトでこうした動画を見て、真似したという例が多かったという。国防省教育本部のチャールズ・ホフ太平洋公共問題担当は、「これは全米でも広まっており、子供たちやティーンエイジャーだけの問題ではない。そして学校でのみではなくコミュニティ内での問題となっている」とした。