アイランドニュース
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2010年7月2日号 Wii用ゲーム『Just Dance』

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Wii用ゲーム『Just Dance』

 これまでダンスゲームというと専用のマットレスや付属品が必要で、それもステップの正確さを競うものだった。ステップだけとは言え、ダンススタイルが確立しており、ゲームセンターなどでは若い子達に混ざってやるにはちょっと恥ずかしくて躊躇してしまうものだったり。そうしたこれまでのダンスゲームの基本を覆すゲームソフトががWii用ゲームの『Just Dance』(北米版のみ。日本版とは規格が違うので日本版の本体では動作しませんのでご注意下さい)。

 テレビコマーシャルを見た方もいるだろうが、このダンスゲーム、リモートを持ち、画面のダンサーと同じようにダンスするだけ。セーブ機能もなく、画面も分かりやすい非常にシンプルなゲーム。これまでのダンスゲーム(例えば『Dance Dance Revolution』)と違って、体全体を使って「ダンスする」という感じ。トラックは30曲、80年代の有名ナンバーから最近の曲までカバーされている。コマーシャルからも分かる通り、2つ目の特長は最高4人で同時にプレイできるということ。動画サイトにも多数アップされており、大人から小さな子供まで、家族や友人と、とにかく皆で楽しく踊っている姿を見ることができる。全身を使ったダンスなのにこの棒状のリモコンを握っただけでどこまで正確に判定されているのかは不思議だが、実際ダンスの上手な人のポイントは確かに高くついているので認識されているのだろう。狭い日本家屋で4人同時に踊る十分なスペースがあるかは疑問だが、皆で体を使って楽しく踊る楽しみを教えてくれるゲームなのだ。そして相当な汗をかくのでフィットネスにも最適!最終的にリモートを持つことの意味さえ考えてしまうほど楽しくダンスできる。

 昨年11月の発売から全世界での販売累計は300万本(200万本突破は約4ヶ月ほどでWii向けの新規タイトルとしては最速、そしてサードパーティ社製のゲームソフトでこんなに売れるのは珍しいと言われている)。一度試してみれば、楽しいから売れているゲームの一つだと分かるはず。

Wii用ゲーム『Just Dance』